2023年度のまとめとして
3/24に体幹トレーニング(アニマルムーブメント)、ストレッチ講座
3/30に5000mTTを行いました。
ご参加の皆様、お疲れ様でした!
2024年度もよろしくお願いします
2024.03.31_USAMIRCスタッフ一同
【29】2024年3月24日(日)「1年間のまとめ①」
体幹トレーニングとして『アニマルムーブメント』に挑戦
熊、カエル、スパイダー、ワニ、アシカと5種類の動きを行った後
5人1組×3グループでリレーを行い、大いに盛り上がりました!
※写真はカエルのようにジャンプ:股関節強化及び股関節周辺のストレッチ
【30】2024年3月30日(土)「1年間のまとめ②」5000mTT
穏やかな気候と比較的空いている走りやすい環境の中、ウォームアップ、体操、ドリル、200m流し2本と刺激を入れて着替えてからスタート
自己ベストを狙う、今の調子を確認する等それぞれの目的を持って走っていただきました
終了後
セカンドベスト、一人でペースを刻んで完走された方等、
4名の方へ宇佐美先生からメダルや盾のプレゼント
次の練習会は3月24日(日)1年間のまとめ①として
体幹トレーニング、 セルフケアをスタジオにて行います。
コアの強化やストレッチを含む『アニマルムーブメント』をご紹介
トレーニングの前や補強運動として取り入れていただければと思います
皆様のご参加をお待ちしております!
※会場のDAYS 赤坂見附は9時にならないとスタジオに入れません。ご注意下さい
※室内履きをご用意ください!
2024.03.20_USAMIRCスタッフ一同
活動期間:2024年5月~2025年3月まで
練習会開催日:毎月第一日曜日、第三土曜日、金曜日夜(月1回程度)30回程度
会費:30,000円(施設利用料、指導料、レクリエーション保険を含む)
合宿:9月14日(土)~9月16日(祝)女神湖で実施予定
初回練習会:5月12日(日)予定
陸連登録:希望者のみ、登録料4500円
申込期間:3月20日~4月20日
開催要項及び申込フォームは入会案内ページに掲載しました!
2024.03.16更新_USAMIRCスタッフ一同
身体だけじゃない!脳も疲労するのです!!
今シーズンも終盤に入る方・すでに終えている方もいるかもしれません。
フルマラソンは皆さんが思っている以上に緊張や不安といったストレスや活性酸素で、脳の認知機能の低下に繋がりやすくなります。
脳の認知機能低下はいずれ認知症のリスクにもなりえます。
なんと2025年には高齢者の5人に1人、国民17人に1人が認知症になると予想もされています。
身体だけじゃなく脳も元気でいられるために、ストレッチやマッサージを受ける感覚と同じように脳ケアも大事になるのです。
そこで今回は脳に良い食事を纏めてみました。
脳に良い食事
抗炎症作用として
オメガ3系と言われている脂質(サバ・サーモン・イワシ等の魚)えごま油、亜麻仁油などを毎日摂り入れましょう。
押し寿司/海鮮丼 等
水銀等の重金属を取り除く食材
アブラナ科のブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、白菜、菜の花、大根を積極的に摂りましょう。
食物繊維が多い食品
・きのこ、こんにゃく、海藻などは毎食摂り入れましょう。
・野菜や果物はできるだけ皮ごと摂りましょう。
*農薬を使っているものは、良く洗う・お湯洗い・野菜用洗剤で洗うなどの下処理をしっかりしましょう。
腸内環境を整える
・小麦製品(グルテン)、乳製品(ガゼイン)は出来るだけ避けましょう。
・納豆、味噌、醤油、ぬか漬け、キムチなどの、プロバイオティクスを摂り入れましょう。
栄養素の劣化を防ぐ
・時間が経過した揚げ物や炒め物は油が酸化しやすいため、揚げ物や炒めも、なるべく出来立てを摂りましょう。
お弁当などは煮る、蒸すなどの調理方法の工夫をしましょう
・再加熱の際も温めすぎないようにしましょう。
ちょっとした日常生活でも意識しやすい内容なので、今以上に身体も脳も若々しくして行きましょう!
分子整合栄養アドバイザー・アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵
皆様こんにちは
今シーズンも最終戦を控えている方も多いと思います
明日の大阪、来週以降は東京、名古屋、静岡、板橋等のフルマラソンや
ハーフマラソン、10Kレース等、目標としてきた大会で練習成果を発揮していただきたいです!
スタッフからの応援メッセージをお届します↓
東京マラソン 名古屋ウィメンズマラソンを走られるみなさん
コーチの池田です
いよいよ大きな舞台ですね 東京マラソン、名古屋ウィメンズマラソンという大きな舞台を自分が走しることができるということを、自分が主役になった気分で楽しんでくださいね!(前田穂南になった気分で!)
レース当日は、「最初は遅過ぎるぐらいがちょうどよい」という宇佐美先生の指導を思い出しましょう 42.195kmトータルでマネジメントするということですね(前半速いと後半に必ずダメージがくる) みなさんそれぞれの目標を達成できることを祈ってます がんばれー!
2024.02.24_USAMIRCスタッフ一同
皆様こんにちは
1年で最も寒い期間に入っておりますが、穏やかな日も多く順調にトレーニングをされていると思います。今年は少し早く春が訪れそうですが、季節の変わり目は寒暖差も激しくこの先も真冬の寒さの日もありそうです。
栄養学講座⑧では栄養面からの寒さ対策をご紹介します。下記↓ご参考まで
・2/4(日)皇居ロング走の集合場所を変更します(公園工事の為) 竹橋駅2番出口 和気清麻呂像付近
・3/24(日)午前中は今年度最後の練習会として『体幹トレーニング、 セルフケア』を予定しております。開催会場が決まり次第詳細をお知らせします
2024.01.31_USAMIRCスタッフ一同
寒いレースで失敗しない食事ポイントは2つ
①身体の中から温めよう
②エネルギーをいつもより若干多めに摂ろう
秋のレースに続き2本目・3本目になる方も多いと思います。
皆さんは、大会当日の天気や気温、風向き気になったりしませんか?
私は、寒いのが大の苦手でレース前、何日も前から天気や気温、風向きのチェックを1日に何度も確認していました(笑)
狙った大会では、やはり絶好なコンディションの中、走りたいですからね~
でもそこは自然相手なので、自分の都合の良いようなお天気になるのは難しいですよね。
一般的なフルマラソンの最適な気温とは、6~10度くらいと言われていますが秋と冬のレースでの大きな違いは「気温」です。
かりに6度の気温でも、風が強い場合や冷たい雨でのレースでは、体感温度はもっと低く感じると思います。
寒さで筋肉も硬くなりやすく、捻挫や骨折等の怪我にもつながりやすくなるので注意が必要です。
また細身のランナーほど冷えやすく低体温症のリスクも上がりエネルギーの消耗も多くなります。
低体温症の症状としては・・・
激しい震えや、判断力の低下などがあり、体温がさがるにつれ筋肉の硬直や不整脈、昏睡といった重篤な症状がおきることも。
では冒頭でもお話しました、寒さに失敗しない食事について
①身体を温めよう
レース前の食事は勿論、レース当日の朝も温かいお味噌汁やスープで身体の内側から温めよう
ショウガ、ネギ、ココア、甘酒(米麴)
②エネルギーをいつもより若干多めに摂ろう
・レース当日というよりは、前日までのカーボローディングで筋肉のグリコーゲンをしっかり
貯めよう
・グリコーゲンの節約にアミノ酸を摂取してみよう
主食を増やしすぎるとお腹の調子が悪くなる方は、100%オレンジジュースや上記の甘酒、ゼリー飲
料などお腹に溜まりにくくお腹がもたれないもので増やしましょう。
レース当日では素早くエネルギーになる中鎖脂肪酸のMCTオイルやゼリーもお勧めです。
アミノ酸は、サプリメントや飲料でも構わないのでカーボローディング中から小まめに摂取してみましょう。
分子整合栄養アドバイザー・アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵
皆様こんにちは
年末年始は走り納め、走り始めと忙しいですね!
ご家族やご友人等と美味しいお料理と酒を楽しむ機会が増えている事かと思います。
栄養学情報⑥:疲労回復の後半編 及び
栄養学情報⑦:ランナーにお勧めお正月料理
をご参考いただき、次に繋がる食事を楽しみましょう。
年明けは一回目の練習会は1月7日(日)のロング走です
年末年始の身体の状態を考慮しながら距離走を行い、各々の目的に合わせた走りをしましょう
2023.12.31_USAMIRCスタッフ一同
2023年、皆さんお疲れ様でした。
お正月と言えば、何かとアルコール摂取も増え食の誘惑も増えますよね~。
私も、ついつい新たな年の祝いで毎年、飲みすぎ食べ過ぎてしまいます(笑)
しかし!冬のレースに向けて、いざ練習と思ったら身体が重くて動かない・・・・
なんてことにならないように、賢くお正月を楽しみましょう
まずアルコール摂取はエネルギー代謝にも関与するビタミンB群を多く消耗します。
B群を含む豚肉、豆・豆製品など中心の料理を!
またアルコールを分解し肝臓の機能を高めてくれる、お酒のおつまみはタンパク質を中心に!
おすすめ料理
・豚の角煮
・まぐろ・かつおのお刺身
・筑前煮
・昆布巻き
・黒豆
・鴨ロース
・海老をはじめとする海鮮
分子整合栄養アドバイザー・アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵
後編の今回は活性酸素について・・・
活性酸素=すべてが悪い!
というわけではなく、細菌を破壊するために身体を守っている機能もあります。
しかしランナーの皆さんは、普段の練習は勿論、高強度の高いレースとなれば活性酸素も過剰に発生します。
この活性酸素は、皆さんもご存じのように「細胞」を傷つけ老化を早めます。
いつまでも健康で走り続けていられるよう&疲労回復の為にも抗酸化対策が大切になります。
抗酸化作用を多く含む主な食品(今までのおさらい)
【ビタミンA(β―カロテン)】人参・カボチャ・レバー・干しのリ など
【ビタミンC】キウイ・パプリカ・ブロッコリー・パセリ など
【ビタミンE】 アボカド・ナッツ類・カボチャ・ゴマ・小麦胚芽 など
【ポリフェノール】 ブルーベリー・カカオ・大豆・蕎麦・生姜 など
※そのほか、アスタキサンチンやコエンザイムQ10など
今回はコエンザイムQ10につて新たに、ご紹介します
コエンザイムには、酸化型と還元型と2つあります。
身体のサビを取ってくれるのは還元型のコエンザイムQ10 です。
体内でつくられますが、その量は加齢とともに少なくなることが知られています。
心臓のコエンザイムQ10の量は20代がピークで、40代で30%、80代では50%以上失われてしまうとも言われ、脳でも70歳ころからコエンザイムQ10の濃度が低下すると言われています。
過度な活性酸素対策が必要なランナーの皆さんは、積極的にコエンザイムQ10も意識してみてくださいね。
主な多く含む食品
• 青魚
• 肉類(牛、豚など)
• 大豆
• くるみ
• アーモンド
• ピーナッツ
• ほうれん草
など
コエンザイムQ10は脂溶性なので、脂質と一緒に摂取がお勧めです。
抗酸化対策をして次のレースに繋げましょう!
分子整合栄養アドバイザー・アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵
今シーズンのレースはいかがですか?
先月までは気温の変動が激しく対応するのが大変でしたね。
既に数回のレースへ参加されている方も多いと思います。
疲労蓄積した状態では思うように走れず、故障の原因となります
栄養面からの疲労回復対策を下記へ掲載します。ご参考まで!
・11/24(金)の動画を会員専用ページにアップしました
2023.12.02_USAMIRCスタッフ一同
秋のレースを既に走り終えた方も多いと思いますが、皆さん納得いく走りが出来ましたでしょうか?
ベストタイムで走られた方も、思うような走りが出来なかった方もレースのゴールが終わりではなくレース後、しっかり疲労回復するまでがレースです!
レース後は筋肉損傷のダメージはもちろん、内臓もダメージを受けています。
筋肉のダメージは1~2週間で回復すると言われていますが、内臓疲労は長いと1ヶ月も残ると言われています。
下記のような内臓疲労症状がある方、自覚がなくとも筋肉ダメージがある期間は消化機能が低下しているので内臓疲労にも注意が必要です。
内臓疲労の症状
□ 食欲がない。胃もたれを起こす。
□ すぐお腹いっぱいになる、気持ち悪くなる
□ 腹痛、下痢、便秘、お腹の張りがある
□ 身体が怠い、やる気が起きない
□ 寝ても疲れが取れない
今回は、内臓疲労の回復ポイントについて・・・
内臓疲労回復に必要な栄養素としてはビタミンB群・タンパク質(アミノ酸)
消化機能も落ちているのでタンパク質源は、ガッツリ焼肉~♪ステーキ♪というよりは、消化しやすいミンチになったお肉・魚・大豆製品を組み合わせた消化のしやすい食材にすると胃腸の負担も軽くなります。
食後のデザートとして、お肉の消化助けるパイナップルやキウイフルーツを一緒に取るのも、お勧めです。
お勧め料理
① 鶏つくね・豆腐・タラや鮭・お野菜たっぷりな、ちゃんこ鍋
② 鉄やビタミンB群たっぷりなレバーペースト
③ 鮭・豆腐入り、滋養強壮の山芋すりおろしグラタン
*内臓疲労がなかなか回復しないときは、体力を回復させようと無理に食べず、消化良い食べ物と必要ならグルタミンのサプリメントを用いて胃腸の回復を助けてあげるのもお勧めです。
分子整合栄養アドバイザー・アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵
夏の暑さから秋の空気に変わり、2023年度のシーズンイン!
10K、ハーフ、フルマラソンとレースへ参加されている事と思います。
ハードなトレーニングやレース等で疲労をためず、年間を通して良いコンディションに整えていきたい。
ということで栄養学情報
『疲労を栄養と水分でコントロールしよう!』
を2回にわたりご紹介しました。
基本的な事です、今一度ご確認下さい。
2023.10.22_USAMIRCスタッフ一同
前回に続き疲労をコントロールする2つ目は「水分」です
水分不足が疲労のループを作り出す!!
水分が不足すると血液がドロドロ状態となって細胞一つ一つに栄養も水分も届きにくくなり、上手く機能しなくなってしまいます。
細胞が動きにくくなるといううことは、様々な不調も起こりやすく疲労にもつながってしまいます。
これからの時期、涼しく走りやすい気候になってきますが、夏のように目に見えるような大量な汗をかかなくとも、走ることで確実に身体の水分は不足しやすくなるので脱水に日頃から注意しましょう。
そこで、日頃から自分の尿で水分状態をチェックする習慣をつけましょう!
1~3・・・良好な水分摂取状態なのでそのまま運動してOK
4~5・・・10~15分間隔で150~250ml程度の水分を補給する
6~9・・・体水分量が戻るまで運動はできるだけ避ける
水分補給のポイント
•運動前後の体重減少は2%以内に
•少量ずつこまめに摂取
•摂取飲料の水温は5~15℃
•0.1~0.2%の塩分を含んだもの(ナトリウム量40~80 mg / 100 ml)
•4~8%の糖質濃度のもの
※発汗が多い時は経口補水液も利用してみよう。
※スポーツドリンクの甘さが苦手な方は、スポーツドリンクを飲んだ後に水分で口をすすぐように水分補給をしてみましょう!
分子整合栄養アドバイザー・アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵
8月の栄養講座では、皆さんの食事記録を元にディスカッションもできて有意義な時間なりましたね~。ありがとうございます。
そこで、共通して言えたことは・・・
絶対的エビデンスがある「糖質」が不足している方が多かった事です!
表題にもあるように、疲労をコントロールするうえでも、糖質は不可欠になります。
え~っ、糖質摂ると太るし、身体重くなるから走りにくくなる!なんて、まだ思っている方いませんか?
糖質が不足することで、低血糖状態となりグリコーゲンも枯渇します。
レース中に、いきなり身体動かなくなってしまうハンガーノックを経験したことがある方は、どんな状態になるのかご存じだと思いますが・・・
練習でもレース中でも、糖質が不足ことで筋肉が制限され倦怠感につながります。
また低糖質=エネルギー不足により疲労の発生を予期して、代謝が増加するため心拍数の増加にも繋がるので、練習中やレースでも体感的にも疲労を感じやすくなります。
レース中だけではなく、
普段の生活からランナーの皆さんは、糖質(グリコーゲン)が枯渇しないようにすることがパフォーマンスアップに繋がり、疲労もコントロールしやすくなります。
ここで、おさらいも兼ねて
糖質摂取のポイント!!
1, 三食の主食量を増やす
抵抗ある方・食が細い方は・・・
・おかずや汁物にジャガイモやカボチャなどの、イモ類をプラス
・食事の際に100%のオレンジジュースなどの果汁ジュースをプラス
※もう一度1日の必要糖質量を計算してみよう!
今回は簡単な方法をご紹介します。
体重1㎏あたりの糖質摂取目安量(g/㎏体重/日)×体重(㎏)=1日の糖質摂取目安量(g/日)
6~10g×体重(kg)= 1日の糖質摂取目安量(g/日)
2, 補食をしっかり摂り入れる
・昼食と夕食の食間時間が空くとき
・練習前後
固形物が摂りにくい時は、ゼリーやジェル、果汁ジュースなどの液体もおすすめですよ。
上手く糖質を味方につけて、疲労をコントロールしましょう。
次回は続編として水分にも触れていきます。
参考文献Nutrients https://doi.org/10.3390/nu15122700
分子整合栄養アドバイザー・
アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵
初日は雨雲に追われながらもなんとか乗り切り、以降は天候に恵まれて3日間の合宿を無事に終えることが出来ました。参加の皆様お疲れ様でした!
動画及び写真を会員専用ページにアップしました。
フォームチェックと宇佐美先生の熱い指導をご確認下さい。
2023.09.24_USAMIRCスタッフ一同
日常の喧騒から離れ、自然豊かで清々しい立科の地で2泊3日の時間を仲間と走り続ける
特別で贅沢なひと時が間も無く始まります。
お忙しすぎる人は前泊・後泊だけトレーニングに打ち込むのもよし。
今年度、レースの予定がある人は勿論、ここ数年あまり走れていない方もそろそろスタートしてみませんか?
向こう1カ月の天気予報で気温は平年より高い確率が80%
女神湖の涼しい環境でのトレーニング
今を逃すと来年までチャンスは回ってきませんよ。
お申し込みは8月31日(木)まで。
今年も準備万端整えて、皆様のご参加をお待ちしております。
2023.08.26_USAMIRCスタッフ一同
8月6日(日)はオリンピックセンターにて
成功、失敗体験談のグループディスカッションと
練習日の活動記録についての講評を行いました
当日の様子の一部を抜粋し、会員専用ページにアップしました!
・宇佐美先生のお言葉【動画1】
・スタッフWの経験談 【動画2】
『自分がはまった事を何回もやるのも大切ですが、それを壊して別のアプローチを考えてみるのも。。。』
・チーム男子発表 足の痙攣対処法 【動画3】
『即効性のある漢方』
・チーム男子の発表を受けて薬剤師Sさんからの注意事項 【動画4】
『漢方に含まれる成分』
・活動記録についての講評【動画5】
一部抜粋↓
朝食無し:欠食は一日に必要なエネルギーはもちろん、必要なビタミン・ミネラルも不足しやすくなります。プロテイン1杯・バナナ1本でも良いので取り入れてみて下さい
夕食ご飯無し:就寝まであまり時間が空いていないならご飯無しでもよいですが、2時間以上あるなら100gくらいのご飯を摂取してみて下さい
全体的にタンパク質・糖質が不足しているようでした
活動記録をご記入いただいた方には
土屋先生からコメント入りのシートをメールしました
ご確認下さい
参考までに スタッフAの活動記録と土屋先生のコメント↓
日々の食事を見直して怪我の予防、パフォーマンスアップに繋げたいですね!
23.08.26_USAMIRCスタッフ一同
今年も涼しい女神湖で2泊3日の合宿を行います。
初日:土のトラックで高地に身体を慣らし、翌日の本練習に備えたインターバル走
2日目:女神湖周回コースを午前と午後に分けてそれぞれ5~10周
最終日:クロスカントリーコース1.5キロ又は1キロの周回
順調にトレーニングを積んでいる方も、最近走っていない方も、それぞれのペースでご参加いただければと思います。
詳細は会員専用ページをご確認下さい!
※宿舎予約の都合上、定員を35名(先着順)とさせていただきます。
※参加費は1泊2日:1万6千円、2泊3日2万4千円で確定です。ご参加の方は振込をお願いします
2023.08.19更新_USAMIRCスタッフ一同
次回の練習会8/6(日)は Zoomも繋ぎます!IDは会員専用ページにて
宇佐美先生の講義・栄養学講座・時間あれば代々木公園ジョギングを行います
栄養学講座では、皆さんの経験談をお聞かせいただき、土屋先生を交えてディスカッションを企画しております
・レース前の食事での成功例、失敗例
・お気に入りのランニンググッズの紹介等
又、1日の生活・練習・食事内容において不足しているものは無いか?
確認してみたいと思います。
当日記入用紙をお渡ししますので、トレーニング日の記録をご準備下さい
2023.08.04_USAMIRCスタッフ一同
活動・食事記録記入例
昨日も金曜夜練恒例のショートインターバル
ここ数日に比べると少し気温が下がりましたが走ると滝汗、
少し混雑する中、それぞれのペースで200を10本走りました。
・7/15 練習会写真
・7/21 練習会写真及び動画
を会員専用ページにアップしました
フォームチェックにご活用下さい
2023.07.22_USAMIRCスタッフ一同
前回に引き続き今回も、マグネシウムのお話です。
何故?って………
ランナーの皆さん暑くなってきた今時期、特に走った後の一杯は最高ですよね~(笑)
そんなお酒が美味しく量も増えやすく、じっとしていても汗をかく時期になりミネラル・ビタミンの流出が多くなるからです。
ナトリウム、カリウム、鉄、ビタミンB群、そして今回のマグネシウムも沢山流れ出てしまいます。
そこで皆さんのマグネシウム不足チェック!!
□ストレスが多い
□慢性的な便秘
□飲酒が多い
□白いパンや白いごはん、お菓子などをよく摂取する
□インスタント食品やファストフードを食べる機会が多い
□様々な薬の投与がある
□利尿剤を使用している
✓項目ありましたか?
前回、経口補給出来るにがりや海塩をおすすめしましたが、
今回は、経皮吸収の紹介です。
実は皮膚から吸収する方が良いという報告もあります。
経口補給でお腹が緩くなりやすい方・ストレスや筋肉の疲労度合いに合わせて、経口補給と経皮補給をチョイスまたは併用するのも、おすすめです。
入浴時に
私も愛用している「エプソムソルト」「ピュアマグネシウム」
※お湯150Lにつき約150g~約300gを入れ10分~20分の入浴 (エプソムソルトHPから抜粋)
マッサージに
筋肉の張りが強い時などマッサージする際に利用すると便利な、オイルやクリームもおすすめです。
ランナーの皆さんには必須のマグネシウム!
不足しないように心掛けましょう。
分子整合栄養アドバイザー・
アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵
少し雨が降るかもしれませんが、足元に気を付けてクロスカントリーコースを走りましょう!
・給水等は多めにご準備下さい
・荷物はスタッフが車で運びます
・集合場所から会場まではジョグで移動します(2キロくらい)
・明日に備えて本日はお早めにお休みください。
2023.07.09_USAMIRCスタッフ一同
2023年度の栄養学講座は、通勤時にもサッと読めるようこちらに掲載いたします!
第一回はマグネシウムの摂取について、
気になるトピックスや質問等ございましたら問い合わせまでお願いします
2023.06.25_USAMIRCスタッフ一同
✓糖質の代謝に必要
✓脚攣りや筋肉の痙攣時や筋肉痛になりやすい時に不足してることが多い
✓頭痛や肩こり解消にもおすすめ
✓不眠解消
✓ストレスで消耗しやすいので、現代のみんな不足気味
✓アルコールやカフェイン、加工食品を食べることが多いと不足しやすい
1日の目安量 成人で350mgくらい
お豆腐を作る時に使う「にがり」:小さじ1杯約200mg、
むちまーすなどの「海塩」:小さじ約90mg
にがりは、飲料水・コーヒー・味噌汁や炊飯時に数滴
海塩は、普段の料理塩として、飲料水に一つまみ
摂取量の目安量は身体の声を聴きながら~
副作用、摂りすぎは下痢なので、摂りすぎてお腹が緩くならないように
分子整合栄養アドバイザー・ アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵氏 作成
脚づくりとして企画しているクロカントレーニング。小雨程度なら走れるコースではありますが、足元悪い中、怪我の恐れがある状況でのトレーニングは避けたいので、皇居周回へ変更致します。
9時~12時頃の間、距離又は時間走で脚づくりをスタートしましょう!
練習内容について、体調や現在のトレーニング状況に応じてスタッフがアドバイス致します
お声かけ下さい!
2023.06.10_USAMIRCスタッフ一同
改修工事の終わった国立オリンピック記念青少年総合センターにて、2023年度のスタートが出来ました!
代表挨拶、活動内容説明の後、代々木公園に移動し3種のスキップ(①普通の②高さを出す③前へ進む)を行い、動きやすい状態を作ってからそれぞれのペースで新緑の代々木公園をジョグ。
・講義動画及び写真を会員専用ページ2023にアップしました
・当日、通信状況によりZoomが繋ぐことが出来ずご迷惑をおかけしました
・陸連登録の承認が遅れております。承認され次第ご連絡申し上げます
・7/2(日)のクロカン練習会、会場の都合で翌週の7/9(日)へ変更となります
2023.05.20_USAMIRCスタッフ一同
大型連休も最終日、終わってみればあっという間でしたね。
沢山走り込んだ方も、のんびり充電した方も
来週から新年度の練習をスタートしましょう!
・初日の講義はZoomでも繋ぎます、ID及びパスワードは会員専用ページをご確認下さい
・10月までのスケジュールを更新しました
2023.05.07_宇佐美ランニングクラブスタッフ一同
施設予約の都合で練習会を翌週に変更とさせていただきます。
よろしくお願いします!
2023.04.18_USAMIRCスタッフ一同
3月末で一度入会を締め切り、継続、数年ぶりの復活、新加入の方を含めて昨年度とほぼ同じ人数でのスタートとなりました。皆様、今年もよろしくお願いします!
・申込、年会費の振込が確認出来た方には会員専用ページのパスワードを記したメールを送信しております。まだ、受け取っていない方は振込日を明記の上、問い合わせメールへ連絡をいだけますと有難いです。
・陸連登録手続き中です、番号が発行され次第メールにてご連絡いたします。
2023.04.16USAMIRCスタッフ一同
現在、自身がどれ位のタイムで走れるか確認し、1年間のまとめをすると共に次年度のスタートをきりましょう!予報では曇りで最高気温17度、良いコンディションですね。
皆様のご参加をお待ちしております。
2023.04.01_USAMIRCスタッフ一同
練習不足による体重増加や薄着になる季節の前にダイエットを決意する方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと待って下さい!
極端な食事制限をすると。。。
エネルギー不足により自律神経に様々な症状が生じたり、怪我や故障のリスクがありますし、
リバウンドをしやすくなります。
講義動画ではオフ期のウエイトコントロールポイントをご紹介しております。
会員専用ページ2022及び会員専用ページ2023にテキストと動画をアップしました
ご覧ください!
2023.04.01_USAMIRCスタッフ一同
5月14日(日)からスタートし
第一日曜日、クロカン等
第三土曜日、トラック練習
第三又は第四金曜日の夜、トラック練習
8月まではこのパターンで練習会を開催予定です。
あっという間に3月が終わりますね。
みなさんにお会いすることでモチベーションがあがると感じた昨シーズンでした。
2023年度も当クラブの代表の宇佐美彰朗をはじめ、箱根駅伝~実業団で活躍したスタッフ、
管理栄養士・看護師・鍼灸マッサージ師などの専門家も皆さまを全力でお手伝いします!
練習会では各自の状態を確認しながら、設定した目標にベストな状態で挑めるように
個別に練習メニューをアレンジするなど、アドバイスいたします。
『健康寿命』という言葉通り、楽しく気持ち良く走ることで生活の質(QOL)を高めて
より豊かな人生を送れるよう、皆様をサポートいたします
2023年度の申し込みがまだの方、迷っている方はまずは入会又は再入会してみましょう
皆様のご参加をお待ちしております
※入会は年間を通して受け付けておりますが、5月からのスタートに向けての準備の為、
3月31日で一度締め切ります。
2023.03.30_USAMIRCスタッフ一同
分子整合栄養アドバイザー・ アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵氏 作成講義資料より抜粋
分子整合栄養アドバイザー・ アスリートフードマイスター1級 土屋 里恵氏 作成講義資料より抜粋